環境
windows10 HOME
デフォルトのRuby用設定ファイルのある場所
C:\Program Files (x86)\sakura\keyword
参考サイト
http://supportdoc.net/support-sakura/ruby.html
■共通設定
設定→タイプ別設定一覧→追加
追加した「設定**」を選択し、設定変更
スクリーンタブで、設定の名前を「Ruby」
ファイル拡張子を「rb」
TAB幅を「2」
と変更し、「OK」
■キーワードを設定
設定→共通設定→強調キーワードタブ
セット追加をクリックし、セット名を入力。ここではRuby1と入力し、OK。
インポートをクリックし、
C:\Program Files (x86)\sakura\keyword の Ruby1.kwd を選択し、開く
画面上に共通キーワードが出てくる。
もともと用意されている強調キーワードがRuby1.kwd~Ruby4.kwdまであるので、
同じ操作をして、Ruby1~Ruby4という名前で、キーワードをインポートする。
■カラー設定
キーワードに色を割り当てる設定を行う
設定→タイプ別設定一覧→Rubyを選択し、設定変更
カラータブにて、左下インポートから
C:\Program Files (x86)\sakura\keyword の Ruby.col 選択する。
強調キーワード1に Ruby1 を選択
2~10 をクリックし、強調キーワード2、3、4、にそれぞれ、Ruby2、Ruby3、Ruby4を割り当て、OK。
コメントスタイルのブロック型(F)にbegin~ブロック型(T)に endを入力
行型(M)に # を入力
色指定にて「カーソル位置縦線」にチェック
→これでインデントがわかりやすく見える。
■アウトライン解析
設定→タイプ別設定一覧→Rubyを選択し、設定変更
スクリーンタブのアウトライン解析方法欄にてルールファイルを選択
C:\Program Files (x86)\sakura\keyword の Ruby.rule を選択し、OK
■入力補完の設定
設定→タイプ別設定一覧→Rubyを選択し、設定変更
支援タブにて
入力補完機能内の(1)をクリックし、
C:\Program Files (x86)\sakura\keyword の Ruby.hkn を選択
正規表現キーワードタブにて
正規表現キーワードを使用するにチェック
右下インポートより
C:\Program Files (x86)\sakura\keyword の Ruby.rkw を選択
OK で完了