文字列操作

ruby 文字列の操作、文字列の文字の順番を変える、一部分の抜き出し、文字を逆さまにする

rubyの文字列操作は便利

moji="Ruby" という変数があって、2番目の文字を抜き出したい場合、
配列の書き方でmoji[番号]で簡単に抜き出せる

irb(main):001:0> moji="Ruby"
=> "Ruby"
irb(main):002:0> moji[1]
=> "u"

2文字目から4文字目を抜き出す場合、
範囲を指定してあげるだけで、抜き出せる。

irb(main):004:0> moji[1..3]
=> "uby"

配列の番号をマイナスにすると最後からの文字の指定となる。
-1を指定するとRubyの最後の文字 y となる。

irb(main):006:0> moji[-1]
=> "y"

これを応用して、文字列の順番を簡単に変えることができる。
Ruby の 文字列を左にずらして、ubyRとする場合

#左にずらす数
i=1
#文字列結合用の配列の入れ物
array=[]
moji="Ruby"
moji.size.times{
#1文字ごとの配列を作る
    array << moji[i-moji.size] 
    i+=1
}
#配列の文字を結合して文字列とする
puts array.join

文字を逆さまにするのもの簡単
reverse関数を使う

irb(main):001:0> a="test"
=> "test"
irb(main):002:0> a.reverse
=> "tset"
irb(main):003:0>

-文字列操作